おむすびの日、知っていますか?
大阪市の「一緒に」婚活する結婚相談所、ヒューマリーのサポーター古川です。
阪神淡路大震災から昨日で22年でした。
私は出身が神戸なので、震災を経験しました。
「災害と向き合う」という言葉が新聞の見出しに載っていましたが、
私はまだ完全に災害と向き合えていません。
向き合わなければならない、と無理やり向き合っている段階です。
震災で亡くなられた方、家族や知人を亡くされた方、
どんなにどんなにつらいことでしょう。
こんな被害はもう出て欲しく無い、なのに大地震は起こります。
どうかどうか、もう大地震がおきませんように、と祈るばかりです。
上に書いた「災害と向き合う」という見出しの記事、
被災した方が、災害と向き合い、被災者支援している姿が書かれています。
読んでいて胸が詰まりました。
強い人たちがいるのです。
よかったら一度読んでみてくださいね。
さて、おむすびの日って知っていますか?と冒頭に書きましたが、
実は阪神淡路大震災とおむすびの日は関係があるのです。
以下、引用しますね。
1月17日と言われると、 忘れてはいけないのが、阪神淡路大震災です。
大きな地震の被害に遭われた方々は、 冬の寒い中、食べるものにも困っていました。
でも、すぐに全国各地から支援が届いたんですね。
そして、ボランティアの手で炊き出しが行われ、 すぐ食べられる「おむすび」が配られたそうです。
その後、被災者におむすびの炊き出しをしてくれた事への 感謝の意味も込めて、 お米の大切さ・食生活を見直す運動が始まりました。
それが現在の、 「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」になります。
この「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」が、 2000年に定めたのが、 『おむすびの日』というわけです。
おむすびの日が「1月17日」なのは、 震災を忘れないためにという意味だからそうです。
おむすびの「むすび」は「結ぶ」に繋がりますし、 人と人が手を結ぶ、といった意味も込めて 「おむすびの日」なのかも知れませんね。
おむすびの日、こんなに深い意味があったのです。
1月17日は過ぎてしまいましたが、
是非今からでもおむすびを作って、
お米の大切さを感じながら味わってみてください。
毎年こんな風に、震災を思い返しながら、
震災用のリュックや非常食を点検し、食の大切さを感じ、
感謝の気持ちを表していきたいと思います。
写真は美しい神戸の夜景です。
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